九州の蛇口水漏れ、水トラブルはお任せ下さい

今回のお客様は、台所の蛇口の先端から水がポタポタと水漏れしているからどうにかして欲しいとお電話があり、お伺いさせて頂きました。
状況を確認したところ、経年劣化による部品の破損だった為に、お客様にその旨をお伝えして、メーカーに部品の納期を確認しました。

メーカーからの回答で、部品の取り寄せに3～４日かかるとの事でしたので、お客様に伝えたところ『すぐに作業が完了して、値段も安くしてもらえるなら蛇口自体を新しいのに交換したい』と言われたので、今回は蛇口の交換工事となりました。

【台所蛇口交換　～現場確認～　】

お伺いして、確認するとお電話で言われた通り蛇口の先端からポタポタと水漏れしている状況でした。

修理が可能な商品でしたが、長年使用したからそろそろ交換したいとのことだったので、いくつかの蛇口をご提案しました。
すると『今までと同じような蛇口で、汚れにくく壊れにくいモノが良い』との事でしたので、TOTO製の最新タイプをご提案させて頂き、交換工事をさせて頂くことになりました。

【台所蛇口交換　～取り外し①～　】

まずは、台所にある止水栓で水とお湯を止めます。
蛇口のレバーを開けて、ちゃんと止水出来ている事を確認した後、作業に取り掛かっていきます。

まずは、シンク下に潜り込み蛇口の留め金を取り外します。
そして、お湯と水の接続部を取り外していきます。

すると、写真のように蛇口が傾き、蛇口本体が取り外せるようになります。

【台所蛇口交換　～取り外し②～　】

蛇口本体を取り外し終わったら、シンクの部分を綺麗に拭き掃除していき、出来る限りの汚れを落としていきます。

【台所蛇口交換　～取り付け～　】

拭き掃除が終わったら、新しい蛇口を取り付ける為の固定金具を設置していきます。

昔は、シンクの下に潜って取付をしなければなりませんでしたが、最新の蛇口は下に潜らずに上から取り付けが出来る固定金具を使っているモノも多く、今回もそのタイプの蛇口でした。

【台所蛇口交換　～施工完了～　】

無事に固定金具を取り付け終わったら、最後に蛇口本体を取り付けていきます。

外した時と逆の手順で１つ１つ丁寧に組み上げていきます。

無事に蛇口本体を取り付け終わったら、シンク下でお湯側と水側の給水ホースを接続していきます。

接続が終わったら、通水をして水漏れが無いかしっかりと点検をしていきます。

水漏れなどが無い事を確認して、作業完了となります。

蛇口からポタポタと水が漏れると、どうしても気になりますよね。

九州水道修理サービスでは、様々な水トラブルに対応しています。
急な蛇口の水漏れやトイレの詰まりなど、迅速に対応致しますので、水まわりで何かお困りごとなどがありましたら、是非お気軽にご相談・お問い合わせ下さい。