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トイレの水漏れを修理!チョロチョロの原因と対応方法を解説 福岡市東区松島

目次
今回の水トラブルは『トイレがずっと水漏れしているので何とかしてほしい!』という案件でした。

詳しくお話を聞かせてもらうと、どうやら何か月も前から水のトラブルが発生していたようで、水道代がどんどん高くなってきたから修理したいという事でした。

水漏れトラブルは、放置していても絶対に直るものではなく、逆にどんどん悪化してしまって余計な出費に繋がることが良くあります。

ご依頼を受けて、すぐに現場近くで待機していたサービススタッフを向かわせることにしました。
水のトラブル(トイレの水漏れ修理)の画像
【トイレ水漏れ修理 ~状況確認~】

現場に到着してすぐにトイレを点検させて頂きました。
状況としては、便器内にチョロチョロと水が漏れている状態でした。

常に水漏れをしている状態でしたので、無駄な水道代が発生している事は明らかでした。
水のトラブル(トイレの水漏れ修理)の画像
【トイレ水漏れ修理 ~状況説明~】

まずはお客様に立ち会ってもらい、状況の説明をさせて頂きました。
写真で分かりやすく矢印を付けさせてもらっている部分ですが、便器内の水たまり面をよく見てもらうと波打っているのが分かりますよね?

お客様にもこの状況を見て頂き、症状と原因について詳しくご説明させて頂きました。
水のトラブル(トイレの水漏れ修理)の画像
【トイレ水漏れ修理 ~状況説明②~】

まず水漏れの原因は、ボールタップと呼ばれるタンク内の部品の老朽化による水漏れでした。

このボールタップという部品は、水を給水したり止めたりする部品になります。

写真のように白い浮き球が上がっている時は、本来であれば水を止めていなければならない部品でした。
しかし、老朽化が進んでしまっていた為、きちんと水を止めることが出来ずに、ずっと水が給水されている状態でした。
水のトラブル(トイレの水漏れ修理)の画像
【トイレ水漏れ修理 ~状況説明③~】

トイレのタンクに水が給水され続けてしまうと、タンクから水が溢れだしてしまうので、そうならないようにサイフォン管と呼ばれる部品が使用されています。

基本的にトイレの構造では、このサイフォン管をオーバーする程の水がタンク内に溜まってしまった時には、水が外に溢れ出さない様にサイフォン管の筒を通って、便器内にダイレクトに排水されるようになっているのです。

この現象のことを ” オーバーフロー ” と呼びます。

今回の水トラブルは、このオーバーフローが起きたことによる水漏れでした。

お客様にその旨を詳しく説明させて頂き、部品の交換作業が必要な事をお伝えしました。

その結果、お客様にも今回の水漏れの原因と原理をしっかりと理解してもらえたので、快く修理のご依頼を頂けました。
水のトラブル(トイレの水漏れ修理)の画像
【トイレ水漏れ修理 ~部品交換作業①~】

最初にタンク右側に付いている止水栓を締めて、一時的にトイレの水を止水します。

続いて、ボールタップを交換する為には、必ず止水栓と連結されている連結管を取り外さないといけないので、こちらの管を取り外していきます。
水のトラブル(トイレの水漏れ修理)の画像
【トイレ水漏れ修理 ~部品交換作業②~】

連結管を取り外した状態が、こちらの写真になります。

新しいボールタップに交換し終えたら、また連結管で繋いでいくのですが、今回外した連結管やパッキンも腐食が進んでいましたので、今回は使いまわしをせずに撤去させて頂きました。
水のトラブル(トイレの水漏れ修理)の画像
【トイレ水漏れ修理 ~部品交換作業④~】

続いてタンク内の水を空にしてから故障しているボールタップを取り外していきます。

故障したボールタップを取り外したら、他の箇所でも故障や不具合が起こっていないかしっかりと点検を行っていきます。

今回は、多少の腐食は起きていましたが、ボールタップ以外の部品については正常に機能していることが確認出来ましたので、その事もお客様にお伝えして安心して頂きました。
水のトラブル(トイレの水漏れ修理)の画像
【トイレ水漏れ修理 ~部品交換作業⑤~】

ある程度タンクを綺麗に拭き上げたら、新しいボールタップを取り付けていきます。

ボールタップの浮き球がサイフォン管に干渉して不具合を起こさないように、角度を何度も調整して取り付け作業を行っていきます。

新しいボールタップを取り付け終わったら、新しい連結管を製作して止水栓とつなぎ合わせていきます。

九州水道修理サービスでは、フレキ管と呼ばれる管を使用して連結管を作っていきます。

このフレキ管というのは、最初に使われていた ” なまし管 ” と違って、強く叩けば縮むし引っ張れば伸びる管材になります。
なので、部品が変わることによって多少の繋ぎ込みの位置が変わっても、安全に連結させることが出来るのです。
耐久性も非常に高く、長期に渡って使いまわせるモノなので、とても優秀な管材になります。

無事に繋ぎ込みが終わったら、止水栓を開いて給水していきます。
水のトラブル(トイレの水漏れ修理)の画像
【トイレ水漏れ修理 ~点検作業~】

新しいボールタップが、きちんと既定の位置で水を止水しているか確認していきます。

写真の通り、きちんとサイフォン管の下で水面が止まっている事が確認できますよね?

タンクへの給水が正常に行われている事を確認したら、先ほど繋ぎ込みをした部分などから水漏れをしていないかなど、入念に点検作業を行っていきます。
水のトラブル(トイレの水漏れ修理)の画像
【トイレ水漏れ修理 ~お客様へ報告~】

無事に水漏れの修理が終わったら、お客様にもう一度確認して頂き、症状が改善している事を見て頂きます。
水のトラブル(トイレの水漏れ修理)の画像
【トイレ水漏れ修理 ~作業完了~】

便器内の水面も確認してもらい、水漏れが直ったことを確認して頂けたら、今回の修理作業はすべて完了となります。

今回の部品交換にかかった時間は30分ほどでした。

九州水道修理サービスでは、各エリアに水回りのプロを配置して、「蛇口の水が止まらない!」や「急にトイレが詰まった!」など、お客様の急な水のトラブルに迅速に対応できるように努めております!

出来る限り分かりやすくお客様へ症状のご説明をさせて頂き、お客様が満足して頂けるように全てのスタッフが専門の知識を有しております。

また、常にお客様のお宅付近を技術スタッフが巡回しておりますので、技術スタッフが待機状態であれば、最短30分以内にお伺いすることも出来ます。

そして、出張・見積もりは全て無料で対応させて頂いておりますので、何か水のトラブルで気になることがあれば、いつでも安心してご相談・お問い合わせ下さい。

水のトラブルで何かお困りごとがある時は、24時間年中無休でお電話は繋がりますので、いつでも0120-48-8919まで、お気軽にご相談・お問い合わせ下さい。

急なトイレの詰まりや蛇口の水漏れトラブルなど、4800円で修理対応させて頂いております。

0120-48(4800円で)ー8919(早く行く!)と覚えて下さい。

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