【衝撃】実は知らなかった屋根の存在理由と重要性について! 屋根塗装をしなければならない理由を『住まい』のプロがズバッと教えます!!
はじめに
九州水道修理サービスでは水トラブルを専門とした水道事業部とは別に『住まい』に特化した住宅事業部があります。
九州水道修理サービス 住宅事業部では家に関する様々なトラブルを、それぞれ専門分野の職人たちが親身になってお客様にお力添えしております。
塗装・大工・クロス職人など様々な職人が九州水道修理サービス 住宅事業部には在籍しておりますので、プロの目線でアドバイスすることも出来ます。
今回は『屋根塗装の必要性』について詳しくご紹介します。
一般的に家の塗装工事と言えば、主に”壁”と”屋根”になります。
屋根は壁と違い雨や風、日差しによる紫外線などの影響を直接受ける部位になります。
その為、壁よりも比較的に劣化しやすい箇所となり、手入れが特に必要とされています。その手入れ方法の1つが塗装工事です。
しかし、単に屋根といっても数々の種類があり、塗装による手入れの必要がない屋根、塗装が出来ない屋根も存在します。
まずは、そもそも屋根は何の為にあるのか?その役割とは何なのか?を詳しく解説していこうと思います。
そもそも屋根とは?
当たり前と思われるかもしれませんが、屋根は雨風や日差しから建物を守るため、覆うように設置された建造物です。
もし屋根が無ければ家では雨風を凌ぐことができず、ずぶ濡れになり、生活することは困難になる事でしょう。
また木造建築では木が水分を含み腐ってしまい、鉄筋建築では鉄がサビてしまい倒壊する恐れがあります。
水被害は家にとって致命的なダメージを負わせてしまうため、特に重要な防水性・防水機能をもつ屋根は建物にとって必須なものになります。
しかし、屋根の役割は雨風や日差しから家を守るだけではありません。
まず、屋根を建築する際に基本的に求められるものとして先にお話ししたように防水性そして耐震性・防火性・断熱性・遮音性があります。
耐震性
地震大国の日本にとって、家を守るために欠かせない条件として耐震性が求められます。
屋根材を軽くすることにより、家の重心を低くする事で、家の揺れを抑える効果を生むことが出来ます。
耐火性
多くの日本家屋は木造です。近隣で火災が発生すると火は上に上がり、火の粉で燃え移ってしまいます。
もらい火による火災の被害を最小限に抑える為、不燃材や不燃下地を使用して防火性を向上させています。
断熱性
四季のある日本において、屋根の重要な役割の1つが温度調節です。
屋根は直接日差しを受け、常に外気に触れている状態です。
断熱性を持つ事で夏場の室温上昇を必要最低限に抑え、冬は暖かく快適な室温を保つ事が出来ます。
また、断熱性によって天井裏などのが結露することを防ぐことが出来ます。
遮音性
屋根には遮音効果があります。
雨や風など外部からの抑える効果があり、また大きな音や話し声を気にせず生活できるのも屋根の遮音効果のお陰といっても過言ではありません。
このように様々な機能をもつ屋根ですが、家を大切に保つためにも重要な部位を担っているものが屋根なのです。
~まとめ~
一般的に屋根は雨や風、日差しなどから守ってもらえるものという認識だったと思いますが、屋根には耐震性・耐火性・断熱性・遮音性などの様々な役割があるということですね♪
つまり、屋根をしっかりとメンテナンスしていくことは、家そのものを守ることに繋がるということなのです!
『屋根』という言葉の由来。なぜ家の上にあるものが“根”なのか?
「屋」はそれ単体で「やね」とも読み、家全体を表す言葉となります。
「根」は樹木や草木を支えている「根」を意味する言葉で「根元」など下を表す言葉になります。
では、なぜ家の上にある物の名称に根が付いているのか?
理由を辿っていくと縄文時代までさかのぼり、竪穴式住居(たてあなしきじゅうきょ)の構造に語源の由来があるそうです。
竪穴式住居のほとんどは屋根と壁の区別のない一体型のもので、屋根が地面に接触している形状が主流でした。
そのころに家を表す言葉として「屋根」と呼ばれてたそうで、時代が進み柱を建て、屋根が地面から離れた構造となり、屋根という呼称だけが残ったそうです。
屋根の種類
屋根は気候や家周辺の環境(海辺など)・風土などによってその形状や素材も様々になります。
一般的に使用されている屋根の種類は主に8つあります。
詳しい屋根の種類や特徴・特性についての『お役立ち情報』はこちら↓↓
屋根が傷む(劣化する)原因
屋根は大切な家を守る為にとても重要な役割を持っていますが、どうしても見えにくい分、劣化や痛みに気が付きにくい場所でもあります。
気が付かないうち、知らないうちに家全体が傷んでしまう可能性があるのです。
屋根が劣化する原因として・・・
① 経年劣化
様々な種類の素材が使用されている屋根ですが、どんな素材であっても常に直射日光や雨風にさらされている為、劣化は免れません。
屋根の劣化には塗料が劣化するケースと屋根材そのものが劣化するケースの2種類があります。
塗料の劣化を放置すると屋根の防水性など多数の機能が失われ雨漏りや破損を引き起こします。
また、陶器瓦など半永久的と言われている屋根材でも、その瓦を止めている釘や漆喰(しっくい)などは雨風の影響により劣化します。
② カビや藻などの微生物による腐食
カビや藻はジメジメした場所を好む習性があり、日の当たりにくい北側などに発生することが多く見られます。
カビや藻などの微生物は水分を含んでおり、その接地面は常に水分に晒されている為、腐食や破損に繋がります。
③ 瓦のずれ
陶器瓦やセメント瓦に良く見られる症状で、経年劣化と重複しますが瓦を支えている漆喰(しっくい)や釘などが劣化し、
瓦がずれ落ちてしまう現象で瓦がズレるとその隙間から雨が侵入してしまい結果、家の各所で使用されている木部や鉄部を痛めてしまう事になります。
④ 自然災害の影響
台風や地震などによる自然災害の影響で屋根が破損してしまう事があります。最近では国内でも竜巻による被害がでたケースもあります。
目に見えない屋根なので、台風や地震などの後は念のため点検をお勧めします。
屋根塗装の必要性(屋根の劣化を防ぐ対処法)
屋根の劣化を防ぐには、屋根の種類によって対処法は様々になります。
銅瓦などは基本的にメンテナンスフリーとされています。
同じく陶器瓦も屋根材そのものはメンテナンスフリーとされていますが、その瓦を固定している漆喰(しっくい)などは20年前後で表面が剥がれたり、崩れたりするのが一般的です。
陶器瓦の寿命はおよそ35年~60年程度と考えられており、定期的な漆喰(しっくい)の点検や補修を行うことで瓦の寿命を最大限に生かすことが出来ます。
その他多くの屋根は、一般的に塗装工事によるメンテナンスが必ず必要とされています。
屋根塗装の必要性
屋根塗装の一番の目的は、防水機能(防水性)を保つことです。
家の見た目の美しさも大切ですし、断熱性や遮熱性なども大切です。
汚れにくさや劣化しにくいなどの性質ももちろん必要です。
しかし、機能的な部分としてはすべてに置いて防水に繋がってくるのです。
防水機能が低くなれば雨漏りはもちろんの事、水を弾く効果が薄れるので湿気を帯びる事になり、天気の良い日での渇きと湿気を繰り返すことによりひび割れを発生させます。
屋根の塗装時期の目安として、今現在使用されている塗料により前後しますが、10年~15年で屋根を塗り替える事で屋根そのものの劣化を防ぎ防水機能を保つ事が出来ます。
定期的に塗装工事を行わなければ屋根の防水性やそのほかの機能は低下し、雨漏りを引き起こし家そのものに大きなダメージを与える事になります。
前述したとおり、屋根を守ることは家を守ることに繋がります!
ということは、逆に屋根を放置してしまうと家全体にそのダメージが蓄積されてしまうのです。
普段目にしない場所なので塗装工事の必要性や重要性を感じにくい場所ではありますが、まだ良いかな?などと放置してしまうと
雨漏りなどで気がついた時にはすでに遅く、屋根そのものを交換しなければならないというケースに発展してしまうことも・・・
だからこそ、普段から見えにくく、その劣化具合が分かりづらい屋根については専門の職人に調査・点検してもらうことが、本来であれば理想的なのです。
しかし、「どれくらいのタイミングで調査してもらったら良いの?」や「業者に見てもらったら、高額な請求がされそうで怖い!」という理由から、中々前向きに取り組むことが出来ないのも事実です!
九州水道修理サービス 住宅事業部では、そういったお客様のお声を多く頂いているからこそ押し売りの為の調査や訪問販売などを一切禁止にしております。
また、調査・点検に対して費用も一切頂いておりません。
大切な家を守る為にも、補修を含め屋根の塗装工事は必ず必要だからこそ、お客様の気持ちに寄り添った対応でお客様に安心した暮らしを提供できるように、住宅事業部では専門の職人を自社で抱えてお客様のヘルプコールにすべて対応しているのです。
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最後に・・・
何度も繰り返すようですが、どのような屋根であっても共通して言えることは、プロによる定期的な点検が最も重要です。
大切なお家を守る為には、どんな些細な不具合でも早期発見・早期対応が費用を抑えて快適な生活を安定させる事が出来ます。
突然飛び込み訪問をしてくる業者などは、悪いとは言いませんが基本的には契約を頂くことが仕事になる為、どうしても押し売りに近いかたちをとる業者が増えてしまいます。
しかし、九州水道修理サービス 住宅事業部では修理・メンテナンスをメインとしたお仕事の為、お客様と永く繋がる事が1番のお仕事となります。
だからこそ、無理な押し売りなどを会社で禁止しており、お客様の気になる部分を適正に調査・点検してアドバイスすることをモットーとしております。
要点として、
① 家を守る為には屋根を守らなければならない。
② 屋根は専門家でなければ、適切な調査が難しい。
③ 調査を依頼するなら、販売が目的ではない業者に頼むことが1番理想。
④ 早期発見・早期対応が最も費用を抑える事ができる。
以上の事から、九州水道修理サービス 住宅事業部では10年周期での屋根の点検を強くお勧めしております。
365日年中無休で対応しており、出張費・見積もりはすべて無料で対応しておりますので、『住まい』に関わる相談ごとやお困りごとがあれば、いつでもお気軽にご連絡・ご相談してみて下さい!
私たち九州水道修理サービス 住宅事業部では、すべてのお客様の暮らしをサポートする為に、精一杯全力でお力添えをさせて頂きます!
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