九州の蛇口水漏れ、水トラブルはお任せ下さい

今回のお客様のトラブルは、お風呂場の蛇口から水が出ないというトラブルでした。

昨日までは普通に使えていたのに、急に吐水口からお水が出なくなり、シャワーのみしか使えなくなったという事でした。

『全く使えない訳ではないが、凄く不便な状態です。』とお困りの様子でご連絡を頂きました。

早速、近くで待機していたスタッフを向かわせて、状況の確認をさせて頂いたところ、レバーハンドルのカートリッジと呼ばれる部品が破損しており、吐水切り替えが上手く行えない状態でした。
しかも今回の蛇口は、ユニットバス専用の少し特殊なタイプだった為に、部品の取り寄せが必要な案件でした。

お客様にその状況をお伝えしたところ、修理パーツを手配して欲しいとの事でしたので、部品を取り寄せて、後日改めて修理対応させて頂きました。

無事に使用出来るようになり、お客様からも大変喜んで頂けました。

【浴室蛇口修理 ～状況確認～】

まずは故障している状況を確認していきます。
浴室の蛇口のレバーを捻ったところ、シャワーからは問題なく吐水するのですが、蛇口本体から洗面器の方に水を出そうとすると、全く水が吐水しませんでした。

なので、蛇口のレバー部分を取り外していき、カートリッジという部品を取り外してみたところ、耐用年数を超えていた為に、蛇口の中で破損している状態でした。

【浴室蛇口修理 ～カートリッジ交換①～】

最初に家全体のお水を、一時的に止めさせて頂いて、蛇口本体横に付いているレバーハンドルを取り外していきます。
レバーハンドルを取り外したら、写真のような白いプラスチック状の部品が出てきます。
この部分がカートリッジと呼ばれる部品で、主に水を出したり止めたりする部品になります。

【浴室蛇口修理 ～カートリッジ交換②～】

レバーハンドルを取り外したら、このカートリッジと呼ばれる部品を外していきます。

メーカー曰く、カートリッジの寿命は大体５年程度との事ですので、カートリッジという部品は５年～１０年で基本的には交換しなければならない消耗部品になります。

【浴室蛇口修理 ～カートリッジ交換③～】

古い部品を全て取り外したら、取り外した時と逆の手順で新品部品を組み付けていきます。

新しい部品を取り付けたら、最後にレバーを上下に動かし、きちんとシャワーと蛇口本体の吐水口から吐水できるかの確認を行います。
問題なく吐水する事が確認できたら、続いて水漏れなどが起きていないかの点検を行います。
全ての点検作業を終えて問題が無ければ、修理完了となります。

作業時間は３０分～１時間程度になります。

九州水道修理サービスでは、今回の様に蛇口から水が出ないというトラブルの他にも、蛇口の水漏れや蛇口の破損など、様々な水まわりトラブルに対応しています。

九州水道修理サービスでは、各エリアに水まわりのプロを配置して、お客様の急な水まわりトラブルに迅速に対応できるように努めています！

技術スタッフが待機状態であれば、最短30分以内にお伺いすることも出来ます。

そして、出張・見積もりは全て無料で対応させて頂いておりますので、いつでも安心してご連絡して下さい。

水まわりで何かお困りごとがある時は、いつでも0120-48-8919まで、お気軽にご相談・お問い合わせ下さい。