九州の蛇口水漏れ、水トラブルはお任せ下さい

今回ご紹介する水回りの施工事例は、「トイレの交換をお願いしたいんだけど、一度見積りに来てもらえないですか？」とご依頼頂いた方のトイレ交換工事になります。

最近、古くなったウォシュレットの調子が悪くなり、トイレも古く痛んできていた為、トイレ自体の交換を検討していたそうです。

当社のホームページでお得なトイレキャンペーンセットを見てくれたそうで、今回はトイレ交換をご依頼されたとの事でした。

まずは見積もりをして欲しいとのご依頼でしたので、キャンペーンのトイレを取り付けできるかの事前調査も含めて、スタッフがお伺いさせて頂きました。

【トイレ交換工事 ～状況確認～ 】

お伺いして早速トイレの状況を確認してみると、ウォシュレットについては経年劣化による故障が起こっており、本体交換の時期でした。

トイレについては、まだ問題なく使用できそうな状態でしたが、お客様が気にしていた黒ずみなどの汚れは年数相応の状態でした。
古いトイレの場合は、最新のトイレのようにコーティングがされていないケースが多く、今回のように陶器の中に汚れが入り込んでしまっては除去のしようがありませんでした。

お客様自身もトイレセットの交換をご希望されていましたので、問題なく取り換え工事が出来るかどうかを調査させて頂いた結果、無事に取り換えが出来る間取りと排水位置でしたので、お客様と打ち合わせの上、トイレの交換工事を任せて頂けることになりました。

【トイレ交換工事 ～取り外し作業～ 】

交換作業を始める前に、水道メーターの横にある元栓を閉めて、一時的に家全体を断水状態にします。

トイレの水を流してみて、しっかりと水道が止まっていることを確認できたら、古い便器を撤去していきます。

先にウォシュレットとトイレタンクを取り外したら、便器本体を撤去して排水管の穴だけが見える状態にします。

【トイレ交換工事 ～排水管の加工作業～ 】

続いて、リモデルアジャスターという部品を使って、排水管の位置を新しいトイレの接続位置まで調整します。

今回のレストルームは平成７年以降より定められた排水基準に排水管が設置されていなかったので、そのままでは新しいトイレが取り付けできませんでした。

そのため、リモデルアジャスターという特殊な部品を加工して、新しいトイレを設置できるように設置しなければなりませんでした。

【トイレ交換工事 ～便器取り付け作業～ 】

無事に排水管の加工作業が完了したら、次は新しいトイレの設置作業に移ります。

先ほど取り付けたリモデルアジャスターに合わせて便器本体を設置し、ボルトを打ち込んで床に固定します。

便器本体の固定が終わったら軽く左右に力をかけて、施工後に便器がグラついたりしないか点検作業を行います。

【トイレ交換工事 ～トイレタンク・便座取り付け作業～ 】

便器本体がしっかり固定できている事が確認できたら、トイレタンクを取り付けます。

この時にトイレタンクと便器の排水穴がズレてしまうと、接続部分から水漏れしてしまうため、綺麗に重なる様に慎重に取り付けます。

最後に温水洗浄便座を取り付けたら、給水ホースを止水栓と繋ぎ込み、止めていた水道の元栓を開いて通水します。

【トイレ交換工事 ～作業完了～ 】

通水作業までが終わったら、新しい温水洗浄便座に動作不良がないか、各継ぎ目部分から水漏れがないかをしっかりと点検・確認します。

入念に点検・確認作業を行い、問題がなければすべての作業は完了となります。

今回のトイレ交換工事にかかった時間は1時間半ほどでした。

九州水道修理サービスでは、各エリアに水回りのプロを配置して、「蛇口の水が止まらない！」や「急にトイレが詰まった！」、「水がポタポタ漏れている！」など、お客様の急な水のトラブルにも迅速に対応できるように努めております！

出来る限り分かりやすくお客様へ症状のご説明をさせて頂き、お客様が満足して頂けるように全てのスタッフが専門の知識を有しております。

また、常にお客様のお宅付近を技術スタッフが巡回しておりますので、技術スタッフが待機状態であれば、最短30分以内にお伺いすることも出来ます。

そして、出張・見積もりは全て無料で対応させて頂いておりますので、何か水のトラブルで気になることがあれば、いつでも安心してご相談・お問い合わせ下さい。

水のトラブルで何かお困りごとがある時は、２４時間年中無休でお電話は繋がりますので、いつでも0120-48-8919まで、お気軽にご相談・お問い合わせ下さい。

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