トイレタンクに水が溜まらない(水が出ない)! トイレタンク故障トラブル対応 ダイヤフラム交換・取り替え修理作業 福岡市東区
目次
今回のお客様は、『急にトイレの水がタンクから出てこなくなって、一度使用したら水がなかなか溜まらない』というご依頼でした。
最近のトイレのタンクは、中身がかなり精密に出来ています。
タンク内に使用されている部品も、昔のトイレと違って、その殆どが精密部品に切り替わってます。
なので私たちのような業者にしか修理が出来ないケースも増えてきました。
今回のお客様も、タンクの中の部品が破損していた為に、手洗い管(トイレタンクの上に付いている吐水管の事)から水が出てこない状況でした。
最近のトイレのタンクは、中身がかなり精密に出来ています。
タンク内に使用されている部品も、昔のトイレと違って、その殆どが精密部品に切り替わってます。
なので私たちのような業者にしか修理が出来ないケースも増えてきました。
今回のお客様も、タンクの中の部品が破損していた為に、手洗い管(トイレタンクの上に付いている吐水管の事)から水が出てこない状況でした。
【トイレタンク修理工事 ~現場確認~】
ご依頼を受けて、すぐに周辺で待機中のスタッフを現場に向かわせました。
現場に到着して、お客様から状況を教えて頂き、早速トイレのタンク内を点検しました。
最初にレバーを捻ってみたところ、問題なくトイレは流れたのですが、お客様のおっしゃる通り、タンクの上に付いている手洗い管から水が全く出てこない状況でした。
そして、タンクの中に水が溜まる時に発生する ” 水が溜まる音 ” もしていない状況でした。
ご依頼を受けて、すぐに周辺で待機中のスタッフを現場に向かわせました。
現場に到着して、お客様から状況を教えて頂き、早速トイレのタンク内を点検しました。
最初にレバーを捻ってみたところ、問題なくトイレは流れたのですが、お客様のおっしゃる通り、タンクの上に付いている手洗い管から水が全く出てこない状況でした。
そして、タンクの中に水が溜まる時に発生する ” 水が溜まる音 ” もしていない状況でした。
【トイレタンク修理工事 ~お客様への説明~】
今回お客様のご家庭に付いていたトイレは、約5年ほど前に取り換えられた比較的に新しいおトイレでした。
なので、ボールタップと呼ばれる ” 水を出したり止めたりする部品 ” が、昔の浮き球タイプではなく「ダイヤフラム」と呼ばれるモノが使用されているトイレでした。
写真真ん中の赤い部品の間についているパーツになります。
点検した結果、今回の水まわりトラブルの原因は、この部分の老朽化による破損でした。
お客様に一緒にタンクの中を見てもらい、状況をご説明させて頂き、今回はこちらの部分の修理をさせて頂けるようになりました。
今回お客様のご家庭に付いていたトイレは、約5年ほど前に取り換えられた比較的に新しいおトイレでした。
なので、ボールタップと呼ばれる ” 水を出したり止めたりする部品 ” が、昔の浮き球タイプではなく「ダイヤフラム」と呼ばれるモノが使用されているトイレでした。
写真真ん中の赤い部品の間についているパーツになります。
点検した結果、今回の水まわりトラブルの原因は、この部分の老朽化による破損でした。
お客様に一緒にタンクの中を見てもらい、状況をご説明させて頂き、今回はこちらの部分の修理をさせて頂けるようになりました。
【トイレタンク修理工事 ~修理作業①~】
まずは、トイレに付いている止水栓を閉めて、トイレタンクへの給水を止めます。
給水が止まったら、ダイヤフラム部の ” 浮き ” を取り外します。
続いて、ダイヤフラム部を取り外します。
今回急に水が出なくなってしまい、タンクに給水が出来なくなったのは、ダイヤフラム部のゴムの部分(写真に写っている黒い部分)が老朽化により変形してしまって、破損していたからだったのです!
まずは、トイレに付いている止水栓を閉めて、トイレタンクへの給水を止めます。
給水が止まったら、ダイヤフラム部の ” 浮き ” を取り外します。
続いて、ダイヤフラム部を取り外します。
今回急に水が出なくなってしまい、タンクに給水が出来なくなったのは、ダイヤフラム部のゴムの部分(写真に写っている黒い部分)が老朽化により変形してしまって、破損していたからだったのです!
【トイレタンク修理工事 ~修理作業②~】
取り外し作業が終わったら、新品のダイヤフラムを取り出して、これを取り外した時と逆の手順で取り付けていきます。
取り外し作業が終わったら、新品のダイヤフラムを取り出して、これを取り外した時と逆の手順で取り付けていきます。
【トイレタンク修理工事 ~施工完了~】
ダイヤフラム、カバー、フタを取り付け終わったら、止水栓で止めていた水を通水します。
通水後、手洗い管から水が出るか確認し、その他に水漏れや不具合箇所が無いかきちんとチェックしたら、作業完了です。
作業時間は約5分程度なので、同じようなトラブルが起きた時は、ご連絡して頂けれはすぐに対応できます。
トイレタンクの中の部品は、その殆どが消耗品ですので5年~10年くらいで不具合を起こしてしまいます。
しかし、不具合が起きても、早めの対応をする事で比較的に安価で、素早く修理する事が出来ます。
トイレの水が出ないというトラブルだけでなく、水漏れトラブルや詰まりトラブルなど、水まわりトラブルで何かお困りごとなどがある方は、是非お気軽にご相談・お問い合わせ下さい。
九州水道修理サービスでは、各エリアに水まわりのプロを配置して、お客様の急な水まわりトラブルに迅速に対応できるように努めています!
技術スタッフが待機状態であれば、最短30分以内にお伺いすることも出来ます。
そして、出張・見積もりは全て無料で対応させて頂いておりますので、安心してご連絡して下さい。
ダイヤフラム、カバー、フタを取り付け終わったら、止水栓で止めていた水を通水します。
通水後、手洗い管から水が出るか確認し、その他に水漏れや不具合箇所が無いかきちんとチェックしたら、作業完了です。
作業時間は約5分程度なので、同じようなトラブルが起きた時は、ご連絡して頂けれはすぐに対応できます。
トイレタンクの中の部品は、その殆どが消耗品ですので5年~10年くらいで不具合を起こしてしまいます。
しかし、不具合が起きても、早めの対応をする事で比較的に安価で、素早く修理する事が出来ます。
トイレの水が出ないというトラブルだけでなく、水漏れトラブルや詰まりトラブルなど、水まわりトラブルで何かお困りごとなどがある方は、是非お気軽にご相談・お問い合わせ下さい。
九州水道修理サービスでは、各エリアに水まわりのプロを配置して、お客様の急な水まわりトラブルに迅速に対応できるように努めています!
技術スタッフが待機状態であれば、最短30分以内にお伺いすることも出来ます。
そして、出張・見積もりは全て無料で対応させて頂いておりますので、安心してご連絡して下さい。