九州の蛇口水漏れ、水トラブルはお任せ下さい

今回は、2年ほど前に当社でおトイレを取り換えさせて頂いたお客様からのご依頼で、温水洗浄機能の付いた便座に取り換えて欲しいとの事でした。

以前から温水洗浄機能が付いていない普通の便座を使用していた事もあり、前回のおトイレ交換の時は、お客様の希望通りに普通便座を取り付けさせて頂いておりました。

しかし、お知り合いに勧められてお客様もそろそろ温水洗浄便座を使用してみたいということになったみたいで、今回は温水洗浄便座への取り換えを希望されてご依頼くださいました。

【トイレ便座交換作業 ～状況確認～】

写真の便器とトイレタンクはTOTO製を使用していますが、お客様のご希望でお知り合いと同じ温水洗浄便座がいいとの事でしたので、今回は他メーカーの温水洗浄便座をご用意致しました。

温水洗浄便座の取り付けは、規格の合う便座であれば他社の物も取り付けができる為、問題なく交換工事が出来る旨をお客様にお伝えして、作業に取り掛かりました。

【トイレ便座交換作業　～便座取り外し～】

取り付け作業に入る前に、まずは既存の便座を取り外します。

便器の裏にある固定部品を取り外し、上に引き上げると簡単に外れます。

取り外した後は、隙間に汚れが溜まっている事が多いので、隅々まで綺麗に拭き上げていきます。

【トイレ便座交換作業　～温水洗浄便座取り付け①～】

便座取り付け部分の清掃が終わったら、次に止水栓を閉め、給水ホースを一旦外します。
この時に給水ホース内に残っている水が床に落ちてしまう事があるため、事前にタオルなどを敷いて床が濡れないように十分に注意して作業をしていきます。

【トイレ便座交換作業　～温水洗浄便座取り付け②～】

給水ホースを取り外したら、温水洗浄便座にも水を送るために分岐金具と呼ばれる部品を取り付けていきます。

この金具を取り付けることで、水の流れるルートを枝分かれさせ、温水洗浄便座にも水を供給することができます。

【トイレ便座交換作業　～温水洗浄便座取り付け③～】

分岐金具の取り付けが終わったら、温水洗浄便座を取り付ける為のベースプレートを置き、同梱されているボルトで便器に固定します。

このベースプレートは、調整することで便座の前後の位置を便器に合わせることができます。

【トイレ便座交換作業　～温水洗浄便座取り付け④～】

ベースプレートの設置が終わったら、先ほど取り付けた分岐金具に温水洗浄便座の給水ホースを取り付けます。

これで便座本体を取り付ける準備が終わりました。

【トイレ便座交換作業　～施工完了～】

最後に新しく用意した温水洗浄便座を固定用プレートに差し込み、分岐金具から伸びている給水ホースとつなぎます。
温水洗浄便座にグラつきがないか、給水ホースや金具の繋ぎ目から水漏れがないかを入念に点検し、異常のないことが確認できたら作業完了です。

今回の作業は約40分ほどで終了しました。

私たち九州水道修理サービスでは、今回の様な温水洗浄便座への交換作業以外にも、” トイレの水が止まらない ” や、” トイレが急に詰まった！ ” などの水まわりトラブルから、” トイレを本体ごと交換したい” などの交換工事まで、お客様の様々なご希望にお応えしています。

小さな水まわりトラブルから、大きなリフォーム工事まで、様々なお仕事に対応しております。

各エリアに水まわりのプロを配置して、お客様の水まわりのお困りごとにお応えできるように努めています！

技術スタッフが待機状態であれば、最短30分以内にお伺いすることも出来ます。

そして、出張・見積もりは全て無料で対応させて頂いておりますので、いつでも安心してご連絡して下さい。

水まわりで何かお困りごとがある時は、２４時間年中無休でお電話は繋がりますので、いつでも0120-48-8919まで、お気軽にご相談・お問い合わせ下さい。

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