九州の蛇口水漏れ、水トラブルはお任せ下さい

温水洗浄便座（ウォシュレットなど）の寿命は平均すると約7年間と言われています。
また、5年間で一度点検された方が良いとも言われています。
今回のお客様は「温水洗浄便座が壊れたから見てほしい」との理由で依頼を受けました。

現場を確認すると、操作基盤裏より水漏れしている状況でした。

今回の水トラブルは、十分に修理することが可能だったのでお客様にその旨をお伝えしたところ、前に何度も同じ個所から水漏れして、その度に修理をしているとの事でした。

「今回の修理で４～５年くらいは持ちますか？」とお客様より聞かれましたが、今までの使用年数なども考慮して検討した結果、「大丈夫です！」とは言えない状態でした。
正直にお客様にお伝えしたところ、「それならいっそのこと新しいものに交換したいので、そちらで見積もりをください。」とのご回答を頂きました。

いくつかのご提案を差し上げて、一番お客様が望まれた温水洗浄便座で、今回は交換作業を任せていただく事になりました。

【温水洗浄便座交換工事 ～作業準備～】

まず最初に、給水栓を止めて一時的に断水させます。
きちんと止水が出来ているかどうかを確認するために、トイレを流してトイレタンクの水を空にします。

そして、空になったトイレタンクに水が供給されないことを確認して、止水作業が正常に行われたと判断します。

【温水洗浄便座交換工事 ～便座取り外し作業～】

無事に止水確認ができたら、続いて古い温水洗浄便座を取り外していきます。

止水栓に繋がっている温水洗浄便座の給水ホースを取り外して、温水洗浄便座の固定用ナットを緩めて便座を持ち上げます。

温水洗浄便座から水が垂れて濡れないようにしっかりと養生を行い外へと運び出します。

【温水洗浄便座交換工事 ～ベースプレート取り付け～】

温水洗浄便座を取り外したら、便器を隅々まで清掃して綺麗な状態にします。

清掃が終わったら、温水洗浄便座を便器に固定するためのベースプレートを取り付けていきます。

このベースプレートがしっかりと固定されていないと、温水洗浄便座がグラつくといった不具合が起きてしまうので、しっかりと点検作業を行いながら取り付けていきます。

【温水洗浄便座交換工事 ～便座取り付け作業～】

ベースプレートの取り付け作業が終わりましたら、最後に温水洗浄便座をベースプレートにはめ込んでいきます。

そして、便座の給水ホースを繋ぎ込んだら完成です。

【温水洗浄便座交換工事 ～完成～】

すべての作業が完了したら、再度点検作業を行い入念に何度もチェックします。

十分に点検・確認作業を行い、問題が無ければ温水洗浄便座の交換工事は全て完了となります。

ただ取り付けるだけではなく、九州水道修理サービスでは、お客様が安心・安全に使っていけるように心を込めて対応させて頂いてます。

今回の温水洗浄便座交換工事は１時間ほどで終わることができました。

九州水道修理サービスでは、各エリアに水回りのプロを配置して、「蛇口の水が止まらない！」や「急にトイレが詰まった！」、「水がポタポタ漏れている！」など、お客様の急な水のトラブルにも迅速に対応できるように努めております！

出来る限り分かりやすくお客様へ症状のご説明をさせて頂き、お客様が満足して頂けるように全てのスタッフが専門の知識を有しております。

また、常にお客様のお宅付近を技術スタッフが巡回しておりますので、技術スタッフが待機状態であれば、最短30分以内にお伺いすることも出来ます。

そして、出張・見積もりは全て無料で対応させて頂いておりますので、何か水のトラブルで気になることがあれば、いつでも安心してご相談・お問い合わせ下さい。

水のトラブルで何かお困りごとがある時は、２４時間年中無休でお電話は繋がりますので、いつでも0120-48-8919まで、お気軽にご相談・お問い合わせ下さい。

急なトイレの詰まりや蛇口の水漏れトラブルなど、４８００円で修理対応させて頂いております。

０１２０－４８（４８００円で）ー８９１９（早く行く！）と覚えて下さい。